学校の環境

校内

居心地の良い生活空間としての教室

大日向小学校の教室は、子どもたちにとって安心で居心地の良い「リビングルーム」として設計されています。同時に、子どもたち自身の責任において、自分たちでつくりあげる空間でもあります。

学びが生まれる環境

子どもたちとグループリーダー(教師)がいつでもサークル(輪)になって話すことのできる場所や、子どもたちがグループで作業することのできる場所、ひとりで静かに学ぶ場所などがあり、自然に「動き」が生まれるように設計されています。また、教室に限らず、子どもたちの好奇心を刺激したり興味関心をふくらませたりするための仕掛けが、廊下やエントランスや校庭など、学校のいたるところにあります。これらはすべて、子どもたちが自発的に学びたいという意欲を持つようになるための、専門的に考え抜かれた環境です。

地域社会に開かれたオープンな空間のある学校

正面のエントランスは、地域社会に開かれた窓口の役割を果たしています。また、ランチルームも保護者や地域の方々が訪ねることのできるスペースにすることで、新たな交流が生まれます。学校がオープンな場になると、子どもたちが地域社会に出ていく機会も増え、本物から学ぶチャンスが広がります。また、学校に地域の方々がいらしてくださることで、保護者と教職員だけでなく、地域全体で子どもたちを見守ることができます。

校内フォトギャラリー

  • 音楽室

  • 明るい階段

  • 体育館

  • 明るく開放的な教室

  • 和室

  • スタッフルーム(職員室)

  • 明るく開放的な教室

  • 明るく開放的な教室

  • ベンチのある廊下

  • ベンチのある廊下

  • 大日向食堂

  • 大日向食堂

地域

佐久穂町のこと。

佐久穂町は長野県東部にある人口11,000人の、住民の温かい人柄と支え合いのコミュニティが息づく「お互いの顔が見える」町です。その将来像として「自律した多様なコミュニティが人々のくらしを支え、挑戦や行動を支援するまち」と掲げられています。
西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷を擁し、町の中心を千曲川が流れる自然豊かな立地です。豊富な水と高い晴天率、冷涼で寒暖差のある気候を活かし、野菜や果実・花の栽培に取り組む若手農業者の活躍が注目を集めています。
地盤が強固で大地震や自然災害が少ないのも特徴で、2018 年には中部横断自動車道のインターチェンジが開通するなど、安心と利便性の高い暮らしができる町です。
大日向小学校の周りも、川や森林といった自然環境に恵まれ、また水田や畑、果樹園もあります。
これらすべてが学びの環境となり、地域の人たちと交流しながら、「本物から学ぶ」ことができます。

佐久穂町のスポット

  • 田んぼ

  • 乙女の滝

  • 白樺群生地

  • 抜井川

  • 茂来山

  • ブルーベリー畑

  • 藤棚

人々

佐久穂町の人たち。

佐久穂町では、ありがたいことに、「学校が再びできるなんて奇跡だ!」「子どもたちの声がまた聞こえてくるのが楽しみ」「校舎に電気が点いていると嬉しい気持ちになる」「家で育てた野菜を学校に持って行くからね」など本当に優しくあたたかいお声がけをたくさんいただいております。私たちも、学校設立に向けて大変心強く思っております。とある地域の方から、「移住をして来てくれる人が増えるのはとても嬉しいけれど、佐久穂の文化を守ることができるだろうか」と投げかけられました。率直なお気持ちだったと思います。私たちが「それはわかりません。だからこそ、対話を繰り返しながら、共に文化を継承し、新たに積み重ねていけるようにしたい」とお話をさせていただくと、その方は「そうだな!」とニコリと笑みを浮かべてくださいました。

学校ごはんについて

大日向食堂について

大日向小学校ではお昼ごはんのことを「給食」という言い方をせず、「学校ごはん」と呼んでいます。
学校ごはんは、大日向小学校にある「大日向食堂」で毎日作られています。佐久穂町産の食材をなるべく使い、基本的にバイキング形式で提供されます。「自分が食べられる量」を自ら選択し、責任を持って食べることを日々学びます。

また、「大日向食堂」では、日々の学校ごはんと同じメニューのランチを地域の方々にもご提供させていただく予定です。

大日向食堂 Instagramページ