大日向小学校の開校を誰よりも楽しみにしてくださっていた
大日向の小須田武彌さん（さくほジーバ共和国前大統領）のプルーン畑の半面を
学校として引き継ぐことになって半年。
子どもたちがさまざまな学びのために訪れ、畑には時折賑やかな声が響きはじめました。

旧佐久東小学校の卒業生でもあり、本校の環境教育ファシリテーターとして活動中の山口都を中心に、
6月には保護者有志の皆さんと一緒にプルーンプロジェクトチームが活動を開始。
地域の先輩プルーン農家の皆さんに手ほどきいただきながら、
7月末から無事に収穫がはじまりました。

畑があるのは学校から車で3分、茂来山の麓、標高900m超の高原地帯。
燦々と降りそそぐ太陽の光と、寒暖差の大きい気候がプルーンをおいしくしてくれます。

地域の皆さんにたくさん支えていただき、温かく見守っていただきながら、
大日向小学校として育てた初めてのプルーン。

まずは少量ですが、いくつかセット販売のご用意ができました。
ぜひご賞味くださいませ。

大日向小学校のプルーン｜販売サイト
（在庫は8月初旬から9月下旬まで、随時補充予定です）